ちょっと上見る設計室

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

春はもうそこまで来ているようだ。

つくしがもう顔をだした。

ちょっぴりいただき、こんな風になりました。
春の味。

菜の花。
若い柔らかい芽をつんでいただく。
菜の花はどこにでもあるが、どこをつんでいいか、わからないと
思います。
硬い茎の部分や、ミドリの濃くなった葉はかたくておいしくありません。
少し色のうすい新芽をいただきます。

仁比山公園付近、川沿いに菜の花とつくしを散策しながら歩くとよいと思います。

あまり小さいつくしはとらないようにしましょう。

また、ちゃんと根っこを残して、来年も楽しめるようにしましょう。


ミセスリフォームスタイル　井上

福岡で自然派の住宅リフォームはコチラ　http://www.mrs-reform.com/

  

「日ざしがあると暖かいよね。」
「お布団干したいね。」
「でも、花粉がね～。」
気温が余り上がらなくても、日ざしがあるだけで何となく外に出てみたかったりする。


このお日様の光に反応したのか、








ムスカリ１号・2号が咲いた。
「ちょっと早すぎない？」










福岡は、ここ数日気持ちが良いほどお日様の光を戴いている。




どうしてこんな言い回しをするのかというと、「今世紀最大の寒波」という声が
朝の情報番組から幾度となく聞こえてきたからだ。

東北、とくに青森・酸ケ湯では豪雪で雪が降り続いていると、
番組中でも積雪が昨年の記録を超え続けていると伝えられていた。

明日は、福岡は天気が崩れる予報が出ている。
気温は１５℃前後、明後日は回復、
天気の周期は短いらしい。
暖かくなったり、ちょっと冷えたり、その繰り返しでだんだん暖かくなるとの事だった。

積雪量が多い地方では、この暖かさがまた危険だと何度も呼びかけていた。

この状況で、どう対処すればいいのだろうと案じられる。
自治体も対策・対処に大変だろう。
「こんな時は、国はどう動くの？」…そんな疑問も生まれた。



ここ数日、穏やかな日差しの中で遊歩道を散歩する人、ジョギングする人が増えた。

花粉にイライラする季節となったが、
お日様に感謝したい。


ミセスリフォームスタイル




kawanami  

新年の挨拶に年賀状、寒中見舞いに暑中見舞いは、文書でするご挨拶。
お中元、お歳暮は品物を贈ってご挨拶。

品物を贈ってのご挨拶でかわいらしい物が社長あてに届いた。

出産祝いの内祝いとしてのお届け物。



お菓子に見立てたタオルのセットと本物の焼き菓子のセット、二段重ねになっていた。
外箱の上には熨斗に命名された名前、これは一般的。

　でも、この戴いた品には、まだまだ違いがいっぱいでした。
箱を開けての「まぁ～！かわいい～！！」もですが、
熨斗の下に命名と書いたメッセージカード。

お子様の名前（読みがな付）と誕生日、
「これからも家族ともども、変わらぬお付き合いをよろしくお願いいたします。」のメッセージ。

　そしてさらに、焼き菓子セットのパウンドケーキには、
「Happy　New　Baby」のかわいらしい赤ちゃん等のイラストが描かれた帯が
かけられていて、ここにもお誕生のお子さんの名前が印刷してある。

ご両親の思いがたくさん詰まったご挨拶の品だった。


「もう一人、お子さんの時にでもいかが？」と社内で聞いてみた。



いつの時もどんな場合も、贈り物をする時、ご挨拶の品を期待しているわけではない。
少しだけど…と気持ちだけはたくさん込めて、金額や品物にして贈らせてもらっている。


お子様の健やかなご成育を心からお祈りしたい。


そうそう…出産予定日は過ぎだのだけれど、あの方からの吉報はまだかなぁ～？？



ミセスリフォームスタイル



Kawanami








  

今日は父の77回目のお誕生日。
おめでとうございます。

8年前大病も患いながら毎月相当病院にも通って、
小さく細くなっているのに、いまだに米・野菜作りに励んでいる。


幼少の頃は、兼業農家で大家族（曾祖母、祖父母に叔母3人、両親と私たち姉妹の10人）を
両親が養っていた。
父が仕事に出ている間、母は重労働の農作業を一人でこなし、
市場に出すほどたくさんの野菜を作っていた。
そのせいで今は腰を悪くしてしまったが、私と歳が近い叔母と私達姉妹を大学にまで通わせて
もらった。両親には、感謝している。

数年前から「博多じょうもんさん市場」に出す野菜をせっせと作り、
減農薬米にも取り組んでいた。
もちろん、高齢になってきたので、種まき・田植え・稲刈りと
妹夫妻の協力なくしてはできない状況になってきている。
義弟は、温和な人で短気な小言の多い父を仕事もあるのに本当によく助けてくれている。
妹夫婦ではあるが、娘からしたら、これまた「感謝！感謝！」である。


そんな父が、誕生日を前に減農薬への取組と食味の検査で賞を戴いた。
総合で2位という「美味しいお米」と認められたそうだ。
19日の表彰式にも出席。


　


収穫高も多くなく、細々と稲作作りに取り組む中で、たんぼの回りはマンションが建ち、
年齢的に機械に頼らざるを得ないのに機械の操作が厳しい状況もある。
舗装した道路と田んぼの畦の堺がなく田んぼに入るには板を渡したり、
田んぼの中に機械が上がる道を造作しなければならなくなった。
それでもバランスを崩して機械が傾きキャタピラーが外れ、あわや下敷きになりかけた事もあった。
受賞を聞いた時、父の努力ほもちろん一番だが、両親と妹夫妻の協力があってこそだと
嬉しく思った。

父が作るお米は、自信を持って美味しいお米だと言ってもらえて、
お父さん、良かったね。

受賞、お誕生日、ダブルでおめでとう！


　お米を…ご飯を食べてくださいね。
福岡のお米は、美味しいですよ！




ミセスリフォームスタイル


kawanami







  

昔の木造建築の梁。

解体される建物から、ひきあげられたもの。
重機で解体される建物から、立派な梁や柱、歴史を経てきた床板など
をわざわざ選別して、取り出すのはひと手間だ。
それをまた運搬して、建築材料としてつかえるようにストックする。
出番がきた古材は、また職人の手で加工されて現役復帰する。
この手間や費用をばからしいと考えるかどうか。
わたしや、わたしに家づくりをご依頼されるお客様はこういう、ややこしいこと
が大好きだ。
こちらの倉庫は大宰府にある「大宰府　古材の森さん」
社長さん、担当の有田さん、みな心意気のある方ばかり。
負けておられぬ。

　　　ミセスリフォームスタイル　井上


福岡で自然派の住宅リフォームはコチラ　http://www.mrs-reform.com/

  

写真がフィーバーしております。
週末、糸島半島夜釣り紀行で、フィバーする予定が
完全ボウズにてフィーバーどころか惨敗。
手の運動してきただけ。

最近、釣りのこと書いてますが、うちでは畑やらなにやらやっております。
そのことも、また書かないといけませんが。

先日、ミセスリフォームスタイルに、ご相談にこられたお客様。
わたくしはおはなししませんでしたが、畑とか、自然とか、薪ストーブとか
火とか石とか木とか、たいへんご興味あるそうです。
そういう方にご相談いただける会社っていいな、と。
思いました。
（自分が所属している会社でアレなんですが・・・）

わたくしも、チルチン人や、なになに人や興味あり、試行錯誤いろいろと
自宅を改装したり、ご趣味の合う方のお家を改装してきたりしました。

釣りと格闘技のはなしばかりでなく、家のはなしも書かないといけませんね。


　　　　　　　
　　　　ミセスリフォームスタイル
　　　　　　　　　　　　井上



福岡で自然派の住宅リフォームはコチラ　http://www.mrs-reform.com/

  

家族用にお弁当を作りました。
簡単にレンジでちんした材料といためたソーセージ
大工の居川さんにいただいた柿です。
お弁当箱とシートの色味を合わせるとまとまって見えます。


楠田
ミセスリフォームスタイル  

生まれて初めてイチゴを60個食べました。
わかったことはイチゴは60個食べてもぜんぜん
満腹感がありません。
わかったことは、イチゴはそのほとんどが
水分です。
ジュースをいっぱい飲んだような感覚です。
でも60個以上は無理です。



そして、はなしはかわって。
古民家改装中。
わたくしのバリバリ得意ジャンルです。
現在、梁を補強中。


成り行きは後日、書きます。

　　　ミセスリフォームスタイル
　　　　　　　井上

  

「あなたは三連休どうお過ごしでしたか」


パソコンに向かいながら、奥さま向けＴＶ情報番組「タマリバ」からそんな感じの
お便り募集コメントが流れてきた。

月曜日「タマリバ」には高校の同級生が出演している。
それを思い出してＴＶをつけた。
スタディオパラディソの代表を務める彼女を見るのが目的。
パソコンの作業をしながら耳で聞きながら、
チラ見しながら実家のお手伝いの帳簿を作成していた。

偶然にも社長の奥様のご友人でもある西川さんがリポートなさっていた。
内容は「街角気にリアル」で「トイレ」について。
ショールームや街角での突撃リポートだったので、ちょっとリフォームに関係あるかなと
聞き入ってしまった。
お掃除しやすい温水洗浄便座や１億円の道の駅のトイレ。
何とこのトイレのお陰で、道の駅の経済効果は２３億円というから驚き。
そんなＴＶを聞きながら（見ながら）帳簿の作成。


「あなたはどんな三連休をお過ごしでしたか」…ですね…


９日土曜日
昼過ぎまで作業。赤坂の「美松花園」さんへお花の注文。
新規事務所開設の方へお祝いのお花を送りました。
鉢物や大切な方へのお花の贈り物はできるだけ信頼がある所に頼みたいもの。
「美松花園」さんは、代表の奥さまが同級生。
おまけにご夫妻の仲人は、主人の両親。縁のある友人です。
その足で大丸の地下へ。
目的は、２月１４日の為のチョコ購入。混雑している中で義兄と甥に配送で。
父と義弟と甥と息子分もささっと購入。この日会う友人の為に８個、友チョコも購入。
じっくり選んだのは、会社用。
今話題の品だけに「かわいい！」と自己満足に浸ったのもつかの間、
彩り鮮やかな紙袋を渡されて思わず、会社近くの超有名菓子店の名前が口から出た。
「ご存じなんですか？そうなんですよ。この時期だけ出店させていただいてます！」
と元気に明るい返事。美味しいものを作ってあるいいお店なんですよ。
お店にもあるのかな？…わざわざ大丸へ足を運んだのに…「ショック！」
（お任せいただいた会社のＲさん、Ｎさん、かわいい商品に免じてお許しください。）
いやいや、配送分もあったのだから…良しとしよう。

チョコの入った大袋を抱えて大丸を後にして、今泉の「博多廊」で高校のプチ同窓会。
全体的に落ち着いた雰囲気の個室は、ダークブラウン。８名で座ってもゆったりと広々とした良い感じ。
食事は、どの品も丁寧に作られていて、「もつ鍋コース」飲み放題で６０００円。
お部屋の係の方も品がある私達より先輩の落ち着いた方。
１９時から２時間のはずが、気付いたら２３時を回っていた。
話がはずみ過ぎて、「終電は？」とあわてて散会。

１０日、日曜日は実家の法事。
帰宅後、食材の買い出し。
息子は出かけるので食事の用意はせずにパソコンとじっくり向き合い次の日になるまで記帳作業。

１１日月曜日、朝から「タマリバ」を見ながらパソコン作業。
息子は自動車学校の入校日。
連休前からこの作業のために「忙しいから食事が要らない時は連絡を」と息子に言っていたら、
「晩御飯、和風パスタ作るよ。」の申し出が事前にあっていた。（材料は昨日購入済み）

自宅は、パナソニックのキッチン。カウンター越しにダイニングテーブル。
食器棚はキッチンの後ろ。キッチンの幅は、狭すぎても広すぎても作業しにくいと自社の女性建築士さんが考えてくれたのだが、息子がキッチンに立っても余裕はあるが手が届きやすく使い勝手も以前に比べ格段に良い。（開きではなく引き出し式にして正解。収納しやすく探しやすい。）

「腹減った～。パスタ作るよ。」
「おろしニンニクないの？」と言いつつも、ニンニクを上手に手際良くみじん切りにしていく。
（私がするより細かくきれいだ）
材料も次々に下準備して調理を始める。（バイト先で教えていただいたせいか以前よりもまた上手くなっている）
鶏肉とシメジの和風パスタ完成。
仕上げに水菜と刻み海苔をトッピング（お店では細く刻んだ海苔が仕入れてあるのだろうが）、
海苔は面倒だったのか切らずに手でちぎってのせた為、写真にすると見栄えが悪い。




でも、とても美味しい。
「しまった！ゆず胡椒忘れた。」
食べながら加えてみたら味もしまって
香りも良く、より美味しくいただけました。












「明日は自動車学校、９時からだから…」そう言い残して自分の部屋へ。
ありがとうございます。お陰で１時過ぎまで作業ができました。
三連休…充実してたなぁ～。




「あなたはどんな三連休をすごしましたか」



Mrs.REFORM STYLE
by　Kawanami  

糸島半島へ夜釣り。

夜になると、昼間は隠れ家に隠れていた
魚たちが、捕食のため、徘徊する。
お食事タイムだ。
特に、夕方や朝が食欲旺盛な時間帯だ。

釣り人らもこれを狙って港を徘徊する。
わたしもそのうちの一人なのだ。


アラカブさん、妊娠中・出産間近のお母さんのよう。
おなかパンパンです。
冬場は、このような胞卵固体がいるのだ。
もちろん、やさしくリリース。


こちらは、成人男子なかなかのファイターでした。
21センチで太かった。
アラカブは非常に成長が遅い魚で、これでも十数年の
年齢らしい。
小さなのきちんとリリースしないと減ってしまう魚です。
スーパーで、5センチくらいのアラカブの子供が2～3匹198円くらいで
売られていた。
獲れてしまってしょうがなく、なのかどうかわからないが。
なんとも。

　　　　　　　　　ミセスリフォームスタイル
　　　　　　　　　　　　　　　井上







  

米軍普天間基地移設問題、ニュースで耳にする地名「辺野古」の美しい海岸。
フェンスの向こう側は米軍のキャンプ。
真っ白い砂浜続くほとんどリゾート。

静かな漁村という感じ、200メートル四方の町並みは英語看板のレストラン
やスナック、コーヒーショップ、かつて米兵の歓楽街として繁盛していたであろう
そして今は廃墟のような街並み。
しかし、静かで海は美しい、人々は優しい。





yoshijiking  

沖縄の世界文化遺産。
御嶽（うたき）とは沖縄・南西諸島に広く分布している「聖地」
の総称で、斎場御嶽は琉球開びゃく伝説にもあらわれる、琉球王国
最高の聖地なんです。
首里城と斎場御嶽とは深い関わりがあるのです。
観光客はほとんど訪れませんが島人（しまんちゅう）Seoulのパワースポット。

三角形の突き当たりが三庫理（さんぐーい）


亜熱帯のジャングルの中に散在する5つの神域を巡って、
この三庫理に行きつきます。



霊感の強い方は此処に佇むと自然と涙が溢れるそうです。



さんぐーいの左方から太平洋と神の島（久高島）が遠望できます。
土産屋さんもレストランもありませんが、沖縄を訪れた時には
是非とも立ち寄って戴きたいSeoul Spot.です。
那覇市内から車で約1時間、糸満方面。



yoshijiking