ちょっと上見る設計室

新年の挨拶に年賀状、寒中見舞いに暑中見舞いは、文書でするご挨拶。
お中元、お歳暮は品物を贈ってご挨拶。

品物を贈ってのご挨拶でかわいらしい物が社長あてに届いた。

出産祝いの内祝いとしてのお届け物。



お菓子に見立てたタオルのセットと本物の焼き菓子のセット、二段重ねになっていた。
外箱の上には熨斗に命名された名前、これは一般的。

　でも、この戴いた品には、まだまだ違いがいっぱいでした。
箱を開けての「まぁ～！かわいい～！！」もですが、
熨斗の下に命名と書いたメッセージカード。

お子様の名前（読みがな付）と誕生日、
「これからも家族ともども、変わらぬお付き合いをよろしくお願いいたします。」のメッセージ。

　そしてさらに、焼き菓子セットのパウンドケーキには、
「Happy　New　Baby」のかわいらしい赤ちゃん等のイラストが描かれた帯が
かけられていて、ここにもお誕生のお子さんの名前が印刷してある。

ご両親の思いがたくさん詰まったご挨拶の品だった。


「もう一人、お子さんの時にでもいかが？」と社内で聞いてみた。



いつの時もどんな場合も、贈り物をする時、ご挨拶の品を期待しているわけではない。
少しだけど…と気持ちだけはたくさん込めて、金額や品物にして贈らせてもらっている。


お子様の健やかなご成育を心からお祈りしたい。


そうそう…出産予定日は過ぎだのだけれど、あの方からの吉報はまだかなぁ～？？



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