ちょっと上見る設計室

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先日のアフリクションでのヒョードルの激勝。
ロシアンファイターは、昔から強い選手が多い。
民族的に骨格のつくりが強いとかあるだろうが、格闘技の歴史的にはかつて、リングス時代に前田日明氏がたくさんのロシア人ファイターを紹介して、リングスロシアを創設したところから、たくさんのおもしろい選手がでている。

知ってる人は知っている、ヴォルグ・ハン。コマンドサンボの名手で、変幻自在の関節技で、当時のリングスファンを魅了し、コマンドサンボ幻想を抱かせた格闘家だ。かつてヒョードルのコーチでもあった。
リングスのトーナメントでの決勝戦、相手は後にプライドのヘビー級チャンピョンになったアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ。
死闘の末、ノゲイラに敗れ、引退。決勝戦のあとのパーティーで、ハンがノゲイラにメモを渡した。
「いつか、わたしの弟子が君を倒すだろう」

その後、プライドで弟子のヒョードルがノゲイラを2度くだし、いまは世界最強の座についている。ドラマだ。

が、ハンが想定していた弟子はヒョードルではない、という話がある。
ハンが唯一、「ヴォルグ（狼）」の与えた男がいる。

ヴォルグ・アターエフだ。
ヴォルグ・ハンのアターエフへの熱心な指導には、あのヒョードルも嫉妬したという。
つまり、ハンはヒョードルよりもアターエフの才能をかっていたということだ。

ヒョードルと同時にプライドにデビュー。ヒョードルのプライドデビュー戦はセーム・シュルトをボコボコにして終了。
アターエフはアリスター・オーフレイムに、なんか知らないけど負けました。うわさでは、Ｋ-1にでるようになってたのが、急遽プライドに変更になったとか。でも、後ろ回し蹴りで、アリスターをあわや一発ＫＯしそうになったりも。

海外のＭＭＡでは、パウンドで相手の頭蓋骨を割るなどの、対戦相手が大抵、たんかで運ばれる暴れっぷり。
たぶんものすごく強いだろう、きっと。
と、想像がふくらみます。
最近はなにしてるか知りませんが、ヒョードルから思い出したので書いてみました。
いつかまた日本でも試合するんだろうか。

ちなみに、ヴォルグ・ハンは現在、ロシアで実業家として、大変成功されているようです。
雑誌にのってました。

  

実はわたくし、パンが苦手なのです。
パン屋さん及びパン愛好家の皆様、大変失礼な発言、申し訳ございません。
しかし、ダメなのです。
パンを食べるのは、海外とかで、どうしてもパンしかないとき、ハンバーガー店にみんなでいってどうしても食べないといけないとき。で、年に数回しか食べません。
とくに、最近のもっちりとした、もちもち感重視の食パンはどうしても食べれません。
口の中の水分が、パンに吸い取られて、水分残量が1パーセントくらいになってるんじゃないかと心配になり、食べれません。
海外のパンは、以外と食べれます。
結構、バサバサなので、水分を奪われる前に、飲み込み可能です。　
で、本題のマンハッタン。
わたくしが、唯一、たまに食べてみようかな、と食するパンです。
マンハッタン。その優雅なネーミングと摩天楼にアメリカの星条旗が描かれた都会的なジャケット。
マンハッタンのビジネスマンたちがマンハッタンを片手に、コーヒーでも飲みながら、ブレイクしている姿が目にうかぶ。
若干、水分は奪われるものの、甘くてかりっとして、チョコレートみたいなので食べれるのです。
どうでもいい話ですいません。


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勝者エメリヤー・エンコ・ヒョーーーードルーーー！
やはり、パンツ1丁で、リングにあがっての何でもありルールでは、この男が世界最強だった。
アフリクションでのヒョードルＶＳアルフロスキー戦。
アルフロスキーのパンチにぐらつく場面があったらしいが、アルフロスキーが飛びひざに来た瞬間、フック一閃。
頭から崩れ落ちたアルフロスキーに、パウンドを打ち込もうとした瞬間に、レフェリーが試合をストップ。
1ＲでのＫＯ。
アルフロスキー相手にこの横綱相撲。
アルフロスキーもＵＦＣで、むちゃくちゃ強かったのに。
いったいなんなのだろうか。なに食って生きてるんだろうか。
ともかく、皇帝はさらにその地位を磐石なものとした。
もうすこし、ボクシングがつづけば、アルフロスキーにもチャンスがあったかもしれない。
が、そうさせずに、ワンチャンスを逃さず、モノにしたヒョードルがすごい。
ヒョードルにしても、全盛期のシウバにしても、「きめどころ」と、思ったときの、たたみかけの速さが勝負強さを生んでいる。
いやー、やっぱ強いわ。



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ひさびさ、日本の格闘ファンにもおなじみ、元ＰＲＩＤＥヘビー級チャンピョン、60億分の1の男、エメリアー・エンコ・ヒョードルの試合が、本日、米アフリクションにておこなわれる。
相手は、アンドレイ・アルフロスキー。元ＵＦＣヘビー級チャンピョン。超危険なハードパンチャーだ。
まったく、向かうところ敵なし、無敵のイメージのヒョードルだが、昨年、秋のサンボ世界選手権で、連覇をつずけてきたヒョードルは途中で敗退している。
まったく穴のなさそうなヒョードルだが、フック主体のボクシングテクニックに、疑問の報道も出てきている。
アルフロスキーの強烈なストレートに、ＫＯとかあるかも。
と、思いつつも、おそらくは、万全な対策で作戦を遂行してあぶなげなく勝ってしまうのだろう。
だが、最近の総合格闘技は、ボクシング勝負の色が濃い。
ちょっと危険な香りもします。

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福岡市美術館にて2月7日まで展示中。

長谷川等伯とも京都のお寺のフスマ絵で、コラボされてます雲谷等顔のフスマ絵がどかっと展示。
もう戦国時代の後半か、江戸時代なんでしょうか。ちょっとわかりませんが。

金箔のフスマ地に、墨絵でシャリーんと描かれた、極シブ作品。

古美術が常設展示されるそうです。

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30日。だったかな。
ＵＦＣにて、ＢＪペンとＧＳＰことジョルジュ・サン・ピエールの試合が行われる。
先日、大晦日で桜庭ＶＳ田村のプロレスファン魂を大きく揺さぶられる試合があったが、
今度は、まさに最新型総合格闘技の試合が行われる。
両者ともパウンドフォーパウンドの代名詞となるような選手。
パウンドフォーパウンド。格闘技ではボクシングでも柔道でも体の大きな、ヘビー級の選手が有利であるというのが定説。
だが、もし、体重が同じと仮定すると、誰が一番強いのか、という概念である。
両者とも、たいへんな柔術の技術をバックボーンとし、なおかつ高度なボクシングテクニックを併せ持つ選手。
私はＢＪファンなので、ＢＪをひいきするが、あの五味隆典をして「初めて試合中に殺されるかとおもった。」といわしめたＢＪのおそろしくも強い姿を期待したい。
ＢＪと試合するとだいたいみんな血だるまになる。そして、後ろをとられ、チョークスリーパーで絞め落とされるのである。
または、殴りつづけられＴＫＯされる。
しかし、今回はどうだろう。
ＢＪはショーンシャークを倒し、ＧＳＰはジョンフィッチを倒しての対戦。
強すぎる挑戦者たちを両者とも完璧に倒しての試合。
超高度な最新型ＭＭＡの試合が予想される。
楽しみすぎる。
ちなみに試合はＵＦＣなので、地上波ではみれません。ちょっと残念。

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寒い。我が家のシーサーくんも寒そうです。
昨日、我が家はエアコンだけでは寒くて、ストーブも導入。
こんな寒い日は、なぜかブリティッシュものの音楽が聴きたくなる。
今日は朝からティーンエイジファンクラブを聴きながら会社に行こう。

イギリスはスコットランド、グラスゴーのさむーいところで生み出された音楽だ。
こういう日にアメリカ人の作った音楽は向かない。
ジメッとした感じのイギリス人の作った音楽がしっくりくる。
なかでもティーンエイジはジメッ　＋　轟音ギュイーン　＋　泣き虫青春メロディー　。
わたくし好みのバンドなのです。
オススメです。




  

昨日、久留米市は善導寺に中古物件ご購入予定のお客さまのご依頼で、どんなところなのか、下見に行ってきた。

写真は撮り忘れたが、耳納連山のふもと、果樹園や田んぼが多く、なかなかにほっこりしたのどかな場所でございました。
ここで、中古物件をご購入されて、古民家の風情をもったリノベーションをほどこし、畑などされながら50代からの生活を楽しまれる計画だ。
大賛成でございます。しかも私の得意分野。今から楽しみでなりません。いい物件見つからないかな。

ここ最近の景気の具合で、中古物件は安く手に入る傾向にある。

われわれリノベ職人は、腕のみせどころ。

お客さんは、中古物件の古さや、間取りの悪さに、物件の見学をした後、改装ではどうしようもないんじゃないかと悲観的になる方もいらっしゃいますが、リノベーションおそるべしです。

想像を超えたリノベーションワールドが待ち受けておりますぞ。

お家をお考えのかた、中古物件も要注目でございます。

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年末年始格闘技。
ダイナマイトにて青木、アルバレスに完勝。
戦極にて北岡、五味に完勝。
いずれも足関節で、短時間決着。
変態関節家軍団に追い風がふいているようだ。

田村潔ＶＳ桜庭和志。
桜庭は入場時の映像で「いまさらアキレスとかヒールホールド？」とＵＷＦの象徴であるレガースをつけてふざけて見せた。
田村はこの一戦にレガースを着用してリングイン。
ふたりの格闘家の歩んできた道のりと総合格闘技の歴史が脳裏にうかんだ。
結果は、まったくの動きの少ないまさにガッチガッチの総合格闘技の試合であった。
ふたりのＵ戦士の現時点での総合格闘技の結果は田村潔が強かった。
田村が上になり、下の桜庭を殴るという展開がながく続き、一般視聴者にとっては、面白くもなんともない試合だっただろう。

「プロレスラーは、殴ってはボクサーを上回り、蹴ってはキックボクサーを上回り、投げては柔道家を上回り、極めてはサンビストを上回る総合格闘家でなければならない。」

前田日明氏の言葉であるが、Ｕのプロレスラーたちが日本の総合格闘技、ＭＭＡの歴史をスタートさせ、築いてきたことは間違いない。
現在に残った純正Ｕ戦士ふたりの戦いの内容も結果もプロレスファンは黙ってうけいれるのである。

一般のかたには、なにをいっているかまったく意味不明でしょうが、プロレスファンはきっと同じ思いでしょう。

でも、家族は紅白をみたかったようで、こんなに熱い思いの私はダイナマイトは録画しかみれなかった。
くやしー。



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もう２ヶ月前くらいに植えたブロッコリーの苗。
最近、ようやくブロッコリーらしい形になった。

ネットの上からだとぜんぜんわかりませんね。
失敗写真ですね。

あとは、玉ねぎ、にんじんなど、どうできるか楽しみ。

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