福岡市南区西長住”ミセスリフォームスタイル”からスタッフのお便り

スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2011年11月14日

蘇るヴォルグハンの記憶と楽しかったリングスの思い出

先日、昔の本を読み返していたところ、ハンの記事に目がとまった。

瀕死といわれる日本の格闘技業界であるが、かつての
プライド帝国のまだ前に、僕らを夢中にさせたリングス。
グランドでの打撃がないおかげで、抜群に面白いサブミッションの
攻防がうまれ、当時、中学生だった僕は、コマンドサンボの達人、
ヴォルグハンに夢中になった。

ロシア空軍空挺部隊の隊員であり、実戦経験もあるハンであるが、
今の格闘技ではあまりない、アクロバティックなサブミッションの技術で
おおいにファンをわかせていた。

飛びつき間接や、スタンドでの間接、また潜り込んでの脚関節などは
リングスルールだからうまれたファンタスティックな場面であった。
総合ルールでのスリリングな試合も僕は好きだ。
ただパンチ1発で全てがおわるという危険さの中に、チャレンジ精神あふれる
サブミッションをしかけていくのは容易ではないと思う。

日本人好みの格闘技のルールを考えることも必要であろう。
リングスの雰囲気。
しーんとした会場にパーンという掌ていの音。ウッという打撃をくらったうめき声。
そしてアンドレイコピュロフのハゲ頭。
わびさびの世界です。

ハン対コピュロフが最高です。



自然派の住宅リフォームはコチラ http://www.mrs-reform.com/

   


Posted by rokusuke2 at 15:07