福岡市南区西長住”ミセスリフォームスタイル”からスタッフのお便り

2009年01月08日

年末年始格闘技

年末年始格闘技。
ダイナマイトにて青木、アルバレスに完勝。
戦極にて北岡、五味に完勝。
いずれも足関節で、短時間決着。
変態関節家軍団に追い風がふいているようだ。

田村潔VS桜庭和志。
桜庭は入場時の映像で「いまさらアキレスとかヒールホールド?」とUWFの象徴であるレガースをつけてふざけて見せた。
田村はこの一戦にレガースを着用してリングイン。
ふたりの格闘家の歩んできた道のりと総合格闘技の歴史が脳裏にうかんだ。
結果は、まったくの動きの少ないまさにガッチガッチの総合格闘技の試合であった。
ふたりのU戦士の現時点での総合格闘技の結果は田村潔が強かった。
田村が上になり、下の桜庭を殴るという展開がながく続き、一般視聴者にとっては、面白くもなんともない試合だっただろう。

「プロレスラーは、殴ってはボクサーを上回り、蹴ってはキックボクサーを上回り、投げては柔道家を上回り、極めてはサンビストを上回る総合格闘家でなければならない。」

前田日明氏の言葉であるが、Uのプロレスラーたちが日本の総合格闘技、MMAの歴史をスタートさせ、築いてきたことは間違いない。
現在に残った純正U戦士ふたりの戦いの内容も結果もプロレスファンは黙ってうけいれるのである。

一般のかたには、なにをいっているかまったく意味不明でしょうが、プロレスファンはきっと同じ思いでしょう。

でも、家族は紅白をみたかったようで、こんなに熱い思いの私はダイナマイトは録画しかみれなかった。
くやしー。



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Posted by rokusuke2 at 11:19