二週間おくれの稲刈り

rokusuke2

2014年10月06日 15:25

台風が心配だった4日(土)
公休日を移動させてもらって、実家の稲刈りをお手伝い。

天候不順のため二週間ほど遅れての稲刈り作業。
9月に入って天候が回復したといっても、素人が見ても明らかにまだ稲穂が青いものが多い。

でも、天候・乾燥期間、人員を考えて作業できる日がこの土曜日となった。
毎年一番作業を担ってくれる義弟が、仕事でいないのは不安だった。
深夜までバイトだった息子も手伝ってくれると言っていたので、
朝早くに起こして実家へ向かう。






あくまでも素人目には・・・ですが、幸い病気は出ていないように見える。
大きな被害もなく、収穫の日を迎えられたことに感謝したい。

休憩中ではありません。
まだ刈り取り作業途中です。
父と息子が軽トラックで
刈り取ったお米を実家の乾燥機へ移送中





機械で作業していても、機械が田んぼに入る部分、方向転換するために回る角地部分の稲、
また風で倒れたり機械が押し倒したりした稲を鎌で切り取る作業がある。
今年は人員が少ないので、私たち姉妹と息子・姪の4人で鎌を片手にせっせと人力で稲刈り。

しかし、まだ大変な作業が残っている。
今年もこの作業が一番きつい

今は、刈り取り作業の際、藁は短く切り込んでしまうのに・・・
野菜作りの保温などの為切らない藁が必要だとか。

一枚目の写真に写った田んぼ一面の刈り取られた稲をくくるのです。
腰も足も・・・そして慣れない私たちは指の爪が非常に痛い





本当に、今年もこの作業が一番きつい
もう16時を回ったというのに作業は終わっていません。
こんなにたくさんの藁をどこにしまうの?!

新鮮でおいしい野菜を戴いているので強くは言えませんが、

もう高齢なのだから、野菜作り(博多じょうもんさん市場に出しています。)もほどほどに願いたい。


来週も稲刈りの予定。
藁くくりは、さすがに勘弁してほしい・・・。



Kawanami



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